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ぷーちゃん、ふぐをご馳走になる
ある日、ふぐをご馳走してもらうことになったぷーちゃん。
初めてのふぐ料理に、期待に胸を膨らませ向かった先は、池袋のふぐ料理店「玄品」です!
注文したコース料理8品は、付き出しの「ふぐ皮の湯引き」からスタート!
こにゅこにゅとした食感に驚きを隠せない様子のぷーちゃん。これはくせになってしまいそうです!
てっさ(ふぐ刺し)はこりっとして引き締まった身。これがてっさか…と、確かめるように噛み締めます。
カラッと揚がったとらふぐの唐揚げは、白身の濃厚さが際立っていてとってもおいしい!
いよいよ本丸、てっちり!
続いてメインのてっちり(ふぐ鍋)が登場!
店員さんが火の通りにくい具材から手際よく鍋に入れてくれたので、待つことしばし。
火の通ったふぐの身は、弾力がありながらもほろりとほぐれて感動。
薄造りと皮はしゃぶしゃぶのようにしていただきます。先ほどのこにゅこにゅを超えてごにゅんごにゅんとした暴れん坊具合に格闘しながらも、勝利を収めて大満足の様子。
最後に残された驚くべき仕掛け
〆は、湯河原の飯田商店の飯田店主がトータルプロデュースしたという「しおらぁ麺」をセレクト。
ふぐの出汁に鶏と昆布を合わせた無化調のスープは、少し白濁しており優しく染み渡るような味。飯田商店で打たれているというオリジナルの角切り中太麺は、むっちりつるりとした啜り心地で、しっかりスープをすくい上げます。
後半はふわりと濃厚な「コンデンスしらこ」を合わせて、ドラマティックな味の変化を楽しめる仕掛けが用意されています。
ふぐ屋でこんなに力の入った飯田商店の味が楽しめるとは、驚きです!
ふぐの魅力に目覚めるぷーちゃん
感動の後は妙にうまいナッツのアイスを食べたぷーちゃん。初めてのふぐコースを堪能し、ふぐの魅力に目覚めてしまったようです。
いずれは下関まで行く日が来るのでしょうか…?
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