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日本のジャクソンホール、秩父地方に素敵な窯焼きピザのお店があると聞きつけてぷーちゃんが向かったのは長瀞。
寄居ICを降りて国道140号線を南下し、山側へ舵を切ってしばらく進むと…塀に現れる『PIZZA』の文字。
「薪窯 ビラパワ」に到着!!
ビラパワという一風変わった屋号は、奥さんが昔住んでいたタイのアパート名からとったそうです。古民家を改装して作られたお店は、農家のお宅に遊びに来たようなワクワクした空間が広がっています。
事前にお店のHPから予約を入れたぷーちゃん。小屋のところでピザと飲み物を注文すると、2階の席に案内されます。
一階の土間から吹き抜けの階段を上がると、その昔蚕を飼っていたという屋根裏スペースが2階席になっています。
窓からはのどかな山の景色が見え、穏やかな時間が流れます。
ほどなくして、続々とピザが到着!アツアツのうちにいただきます!!
フレッシュなバジルが香る「マルゲリータ」、玉ねぎがシャキッと塩気がきゅっと効いた「アンチョビ」、たっぷり野菜と自家製ベーコンが乗った「ジョンノビ」。
どれもおいしくて、この景色の中で食べる窯焼きピザは格別!
おいしいピザでお腹を満たした後に、ちょいと敷地内を散策するぷーちゃん。
自家製のハーブや季節の草木が生い茂る庭を抜けると、庭の雰囲気を存分に堪能できそうなテラス席もありました。
少しずつ手を加えながら歩みを続けるビラパワは、折に触れ何度も訪れたくなるお店のようです。
〜 生地が捏ねられピザが焼かれる永遠 ビラパワ 〜
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