投資・米国株

パウエル議長、ハト派からタカ派へ!!

ジャクソンホールでご馳走してくれた紳士はなんとFRBのパウエル議長だった..!

「彼がパウエルか」

それまでハト派の様相を呈していた彼が会見を始めると一転、タカ派発言に転じたのです!!

その羽ばたきを合図に市場は観念し、米国株はズルズルと下げていったのでした。

米国の夏休みの最終日、レイバー・デー開けには相場の潮目が変わりやすいと言われています。今回パウエル発言がどのような影響を与えるのか、注意深く見守っていく必要がありそうです。