投資・米国株

ちょうどよい湯加減の政策金利とは?

NY連銀総裁ウィリアムズ氏が、金利はしばらく高止まりしていくだろうとの見解を述べたようです。

これまではインフレ率を2%に戻すため、政策金利を「中立金利」の水準とされる2.25-2.5%にもっていこうとしていましたが、今後は政策金利の目標を3.5%以上にしないといけないのではないかとの考えを示しました。

【 中立金利とは 】経済を冷やしすぎず加熱しすぎしないちょうどいい湯加減の政策金利のこと。ふんわりした概念で絶対的な数値ではない。


ちょうどよく感じる温度が上がるということは、米国が熱々の温泉を好む江戸っ子化するのではないか…ぷーちゃんはそう考えたようです。